関西・在特会幹部のクズども逮捕【在特会幹部ら4人を逮捕 朝鮮学校の授業妨害容疑】追記ア

ネット右翼ネトウヨ・クズウヨ・ネトクズが地上に湧いて出て来たような
珍奇で暴力的で非常に愚劣な自称「政治」団体、
在特会在日特権を許さない市民の会)関西の幹部どもが京都府警に逮捕されました。
公安が動いたようですが、四課(マル暴・暴力団対応)が動いたというウワサもあるようです。
 ※公安の監視下にあったことは事実のようです。
  住吉会傘下の日本青年社との関係は追及されるでしょうか?


在特会の活動を実際に直接見てきた者としては
京都府警の対応は遅すぎた」という怒りも抱いてはいますが、
これ以上、愚劣極まりないレイシストどもの跳梁跋扈は許す訳には行かないでしょう。


逮捕容疑は、威力業務妨害・器物損壊など。
ネット右翼の実写版(笑)とも言うべき在特会のやった異常な行為は以下のとおり。
産経新聞による)
京都市南区の京都朝鮮第一初級学校の前で昨年12月、市民団体「在日特権を許さない市民の会在特会)」(本部・東京)が、拡声器を使って抗議活動をした問題で、京都府警は10日、威力業務妨害容疑などで京都、神戸、大阪に住む在特会のメンバー4人を逮捕した。また、会長宅の家宅捜索を始めた。今後、参加したメンバー数人宅の捜索も行う。在特会の抗議活動をめぐり、警察当局が摘発に乗り出すのは全国初。


逮捕されたメンバーのうち氏名が判明しているのは2名。

在特会副会長(在特会関西支部長):川東大了(かわひがし・だいりょう)
  
  こいつはmixiでも活動中で「朝鮮進駐軍」なるデマを信仰・布教している極限的な阿呆です。
  電気屋w http://mixi.jp/show_friend.pl?id=24766575

在特会 京都支部運営担当:西村斉(ひとし)
  


あくまでも「推測」ですが、
関西の在特会の活動には必ず顔を出していた以下2名も逮捕されたのかもしれません。
 ※追記:この2名も逮捕されました。

主権回復を目指す会 関西支部長:中谷辰一郎
 (いつも和服で街宣してるハゲのオッサン)
 

主権回復を目指す会 関西事務局長:荒巻靖彦
 (在特会デモに子連れで参加する異常者、かつ関西で最も粗暴)
 


下記のブログのように在特会を必死に擁護している救いようの無い阿呆が存在しております。
何だかんだ言っても、結局主戦場はネット右翼と同様に「ネット上」なんですけどね(笑)
 まき やすとも 政経調査会
  在特会強制捜査、、、、か。
  http://makiyasutomo.jugem.jp/?eid=526
   ※ちなみにこの槇泰智は「主権回復を目指す会」の幹部。
     http://www.shukenkaifuku.com/KoudouKatudou/0712143.html
     


ヤツらの低脳極まりない主張とそれに対する反論を一応は書いておきましょう。


1.「在日特権」に断固反対
まず、様々に言われる「在日特権」など全く存在しません。
騒ぐクズの皆さん方にはさっさと存在を証明して貰いたいもんですね(´Д`)y-~~


2.在特会は抗議行動(デモ)をしただけである

どう見てもマトモな抗議行動ではありませんね。
抗議どころか誹謗中傷、もはや脅迫ですね。
この時の行動がもとで強制捜査・逮捕されております。


3.朝鮮学校は学校基本法に基づいた学校ではない
各種学校も学校教育法で定められております。

学校教育法 第134条
http://www.houko.com/00/01/S22/026.HTM#s12


4.勧進橋児童公園は不法占拠されている
不法占拠などされていません。
京都朝鮮第一初級学校は地元自治会・京都南区役所と相談・承諾の上、
50年に渡って運動場として勧進橋児童公園を使用していました。
そもそも公共用地である「児童公園」ですから、児童である朝鮮学校児童が使用しても何ら問題はありません。


5.役所から撤去勧告が出ていて、強制執行されるはずだった。
完全なデマです。
高速道路の延伸計画(2004年頃〜)で道路の一部が公園を横切ることになるため、
公園保全を前提として既に当事者(朝鮮学校児童保護者)と阪神高速道路公団京都市との間で話し合いが持たれています。
無関係なことを、朝鮮学校側を誹謗中傷するネタにしているだけで、事実は全く異なります。

【参考】
http://www.kokuta-keiji.jp/column/nisshi/1094221827.html
http://inoue-kenji.jp/diary/docs/20090310.php


【付録】在特会 サブキャラクター一覧
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2092/1224996204/812


http://www.asahi.com/national/update/0810/OSK201008100099.html
在特会幹部ら4人を逮捕 朝鮮学校の授業妨害容疑
2010年8月10日18時34分 朝日新聞
 京都朝鮮第一初級学校(京都市南区)の前で「日本から出て行け」と拡声機で叫んで授業を妨害するなどしたとして、京都府警は10日、威力業務妨害容疑などで「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の幹部ら4人を逮捕した。本部を置く東京の会長宅なども家宅捜索した。
 府警によると、逮捕されたのは在特会副会長で電気工事業の川東大了(かわひがし・だいりょう)容疑者=大阪府枚方市=、在特会京都支部運営担当でマンション管理人の西村斉(ひとし)容疑者=京都市右京区=ら30〜40代の男性4人。
 4人は他の在特会メンバーらとともに昨年12月4日昼、同校周辺で1時間近くにわたり、拡声機で「北朝鮮のスパイ養成所」「日本から出て行け。スパイの子ども」などと怒鳴って授業を妨害し、同校の名誉を傷つけた疑いがある。隣接する児童公園で、同校が管理するスピーカーのコードを切断したとする器物損壊容疑も持たれている。学校側が昨年12月に告訴した。
 在特会は、市が管理する児童公園を学校が運動場代わりにし、スピーカーやサッカーゴールを無断で設置していた点をただそうとしたと主張。川東容疑者は逮捕前、朝日新聞の取材に「違法な設置物を撤去したうえで話し合おうとしたが、学校側に拒否されたので抗議しただけだ」と説明していた。
 府警は、大勢のメンバーが押しかけて、ののしりの言葉を大音量で繰り返し、子どもたちを不安に陥れた点を重視。授業ができなくなる事態に追い込んだ結果は見過ごせないと判断した。
     ◇
 京都朝鮮第一初級学校には、在日朝鮮人の小学生ら約100人が通う。
 学校関係者によると、在特会による最初の街宣活動があったのは昨年12月4日。拡声機から大音量の叫びが発せられる間、子どもたちは教室で泣き続けていた。ある女子児童は帰宅後、親に「もう学校に行きたくない」と訴えたという。約1カ月後に再び街宣があった際、学校側は課外授業を実施し、児童を校外へ避難させた。
 保護者の30代の男性は「いたずら電話など陰湿な嫌がらせは今までにもあった。今回は公然と学校に押しかけられ、子どもたちはショックを受けた」。学校関係者は「子どもの身を守り、尊厳を守ることが私たちの務め。民族差別を許さない社会をつくるには、法律できちんと裁いてもらう必要がある」と語る。
 同校への街宣は今年3月までに計3回。京都地裁は5月、街宣をすれば1日100万円の制裁金の支払いを在特会に命じる決定をし、その後は止まった。


http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100810k0000e040069000c.html
授業妨害:「在特会」の4人逮捕 京都府
2010年8月10日 13時39分 毎日新聞
 拡声機を使い「朝鮮学校はぶっ壊せ」などと大音量で叫んで京都朝鮮第一初級学校(京都市南区)の授業を妨害したとして、京都府警は10日、在日特権を許さない市民の会在特会)の幹部らから威力業務妨害などの容疑で事情聴取を始め、4人を逮捕した。同校を運営する京都朝鮮学園が器物損壊や名誉棄損の容疑と合わせ告訴していた。
 告訴状や関係者の話では、在特会幹部ら約10人は09年12月4日午後、同校校門前で約1時間にわたり、「こいつら密入国の子孫」「日本から出ていけ」などと怒鳴り、授業を妨害。向かいにある市立の児童公園に同校が設置していたスピーカーのコードを切断するなどしたとされる。
 在特会側は、同校が児童公園を不法に占拠していると主張し、この行動の模様を撮影してインターネットで紹介。「民族差別だ」として抗議活動が起きていた。
 また、在特会側がその後も同様の活動を予告したため、学園が「児童の精神面に深い傷を与える」として、半径200メートル圏内での演説、教職員や児童への面会強要禁止などを求めて仮処分を申請し、京都地裁が3月に認めた。
 一方、在特会側は「公園を校庭代わりに無断使用している」として都市公園法違反容疑で学園側を告発。在特会京都支部幹部はこれまでの取材に「徹底的に闘う」としていた。
 ホームページによると、在特会在日韓国人朝鮮人の特別永住資格を「特権」と位置付け、根拠となる入管特例法の廃止を主張。全国でデモや街宣を展開している。会員数は9252人(10日午前現在)。


http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100810/crm1008101147006-n1.htm
在特会」初摘発、4人を逮捕 「日本からたたき出せ」…朝鮮学校に拡声器で抗議
2010.8.10 13:34 産経新聞
 京都市南区の京都朝鮮第一初級学校の前で昨年12月、市民団体「在日特権を許さない市民の会在特会)」(本部・東京)が、拡声器を使って抗議活動をした問題で、京都府警は10日、威力業務妨害容疑などで京都、神戸、大阪に住む在特会のメンバー4人を逮捕した。また、会長宅の家宅捜索を始めた。今後、参加したメンバー数人宅の捜索も行う。在特会の抗議活動をめぐり、警察当局が摘発に乗り出すのは全国初。

ネット上などで活動、1万人近い会員
 捜査関係者によると、在特会のメンバーは、昨年12月4日、同校の校門前で「密入国者の子孫」「スパイの子供やないか」「日本からたたき出せ」などと拡声器を使って約1時間にわたり抗議、授業を中断させるなど学校の教育活動を妨げた疑いが持たれている。
 在特会は、学校側が隣接する児童公園に、朝礼台やスピーカーを設置している状況を「許可なく占有的に使用してきた」などと抗議していた。
 学校側は在特会の抗議活動後、威力業務妨害などの罪で府警に刑事告訴京都地裁は今年3月、在特会に対し、同校周辺での街宣活動禁止を求める仮処分を決定した。その後も活動が続いたため同5月、仮処分に違反した場合、1日につき100万円を学校側に支払うよう命じる間接強制を決めた。
 在特会は平成18年末ごろに結成。「行動する保守」を掲げ、過激な言葉で抗議したり、警察官ともみ合ったりするデモの様子を、インターネットの動画投稿サイトで生中継するなどしてネットを中心に会員を増やしている。会員は6月に9千人を突破したという。
 公安関係者は「団体の実態がいまだによくつかめない」と指摘。「ネットなどを駆使した過激なグループで注視している」としている。