必要なことです【日韓併合100年「実態直視を」】
>日韓併合100年「実態直視を」
歴史を直視することは必要なことです。
過去は変えられませんが、未来は変えることができます。
そのために、かつての過ちは真摯に見直すべきなのです。
それを否定する者どもに何ら進歩や成長はありません。
それを否定する者ども、
すなわちネット上に大量発生している自称「愛国者」ども(ネトウヨ・ネット右翼)は
まず歴史を学ばないとなりませんね。
低脳の極致だから無理でしょうけど。
民主党はバカの集団ではありますが、自民党より「有害さ」はややマシです。
これを機会にしっかりとした実態調査をして欲しいと考えています。
と、言いますか、実態は分かっていたにも関わらず、
無視されて来たというのが実態なんですがね…。
北朝鮮が除外されているように見えるのが民主党政権の限界なのでしょう。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010080400683
植民地支配の実態直視を=日韓併合100年で官房長官
(時事通信社 - 08月04日 19:03)
仙谷由人官房長官は4日午後の記者会見で、今月22日に日韓併合条約署名100年を迎えることに関し、「韓国併合の植民地支配の過酷さは、言葉を奪い、文化を奪い、韓国の方々に言わせれば土地を奪うという実態もあったということなので、そこは直視して考えていかなければいけない」との見解を表明した。
また、「韓国の方々は文化的に誇り高い民族だから、特に(日本が植民地支配下で)宗教的儀式を強制したのも、相当誇りを傷つけたとわたしは聞かされている」と述べた。
政府は日韓併合100年に合わせ、過去の植民地支配と侵略を認めて謝罪した「村山談話」を踏まえ、首相談話などの政府見解を出すことを検討している。しかし、与野党には、おわびの意思を改めて示すことへの反発も根強く、こうした中での仙谷長官の発言は波紋を広げそうだ。