参議院選挙雑感【1票の格差5倍超に】



一票の格差」が問題になっているのに
比例区を廃止」などとほざいている阿呆が実在することは置いといて(;´Д`)


個人的には参院選
・全国一区のみ、政党得票比の議席配分にする
  or
都道府県別選挙区にするならば完全に有権者数人口比の議席配分にする
というのが最も民主的だと思っております。


今回の参院選に関しての雑感。


バカとアホの二つの保守政党が出現。


第3党は時代遅れのネオリベ政党「みんなの党」(画像参照)。


第4党はトンデモ新興宗教政党「公明党」(画像参照)。

















日本はいよいよ本格的ファッショへと進むのか!?
かつての天皇ファシズムは「不完全(?)なファシズム」と私は認識しております。
やはりファッショは「民主政治から生まれる」モノでないと!(笑)



http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2010071200441
1票の格差5倍超に=千葉法相、69万票でも落選−参院選時事通信
 参院選選挙区の落選者で最も多く得票したのは神奈川の千葉景子法相で、69万6739票だった。これに対し、高知の広田一氏は当選者の中で最少の13万7306票で勝利を収めた。「1票の重み」の格差は5.07倍となり、2007年の前回選挙の4.16倍よりも拡大した。定数是正の動きや司法判断に影響を与える可能性がありそうだ。
 大量得票落選者の上位5人のうち、千葉氏を含めて民主が4人を占めた。いずれも同党が2人を擁立した改選数2、同3の選挙区で次点に泣いた。一方、自民新人と大接戦となった民主の輿石東参院議員会長は、当選者で4番目に少ない18万7010票だった。
 全国最多得票で当選したのは蓮舫行政刷新担当相(東京)で、171万734票を集めた。 (2010/07/12-11:53)