口蹄疫事件についての阿呆記事

前回、取り上げたリアルライブなるメディアがしょうもない記事をUPしているので取り上げてみたい。


一言で表現すれば「自民党の提灯持ち」か(´ー`)
すげー阿呆な記事。こういうニュースに欣喜雀躍するのは知的に低層下流な生き物なんだろうな。


ところでこの記事を書いた"山口敏太郎"って誰?と思ってブログ等々を見てみたら、
http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E6%95%8F%E5%A4%AA%E9%83%8E
やはり馬鹿だった(´Д`)y-~~


で、ニュース配信元の"リアルライブ"は…というと、自己破産した"内外タイムス"やったんやね(´ー`)


代表の"長谷川善人"、…うさんくさいねぇ。


http://npn.co.jp/article/detail/22143720/
♪バーイバイバイ、バーイバイバイ、愉快、不愉快、“売国くん”は、鳩山ランドのプリンスだぃ!!
(リアルライブ - 05月21日 15:03)
 外国人参政権問題や普天間基地移転問題、口蹄疫の対応の遅れなど失政の続く鳩山政権だが、筆者がツイッターやブログ、ミクシィで、鳩山政権を『怪物くん』を扱ったパロディにしたらどうだろうか!? とつぶやいたところ、共感した多くの読者からメールやメッセージをいただいた。
 現在日本テレビで放送中の『怪物くん』では、嵐の大野くんが主人公の「怪物くん」を熱演しているが、耳の形に特徴があり、異様な発言の多い鳩山首相は、ある意味「怪物くん」にぴったりである。
 三代続く鳩山ランドのプリンス(弟は遊び相手のいない孤独な坂本龍馬だが)で、あだ名は「怪物くん」ならぬ「売国くん」にして、他人の血を吸うドラキュラは小沢一郎、狼男はコロコロした体型から野田佳彦、フランケンは顔の雰囲気から岡田克也と決めて配置し、主題歌も筆者が考えてみた。
 「♪バーイバイバイ、バーイバイバイ、愉快、不愉快、売国くんは、鳩山ランドのプリンスだぃ!!」
 すると、そのパロディ精神を汲んだ一コマ漫画を、匿名の方が描き送ってきてくれた。今回は、その風刺の効いた“パロディ漫画”を公開したい。政治風刺漫画は昭和の頃からつきものだが、webでの政治一コマ漫画も、なかなか愉快で楽しいものである。
(山口敏太郎)

参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」
http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
※注:著者の配役と漫画の配役に相違がございますが、そのまま漫画の世界観をお楽しみください。


【御参考】
リアルライブはこんなくだらん記事もUPしてます。一記者の適当な取材を記事にして、さも普遍的事実のように報道すんなよ。


>十分にセーフティーネットとしてこのポスティングという仕事が機能していることには、間違いなさそうだ。
  ↑
阿呆か(;´Д`)


http://npn.co.jp/article/detail/62454614/
2010年05月14日 12時30分

肉体労働を避けるネカフェ難民

 ネカフェ難民の間で、肉体労働拒否の輪がひろがっているという。その理由のひとつとして、ポスティングという職種がアツいらしい。噂を追ってみた。
 ポスティングとは、文字通りポストにチラシを投函する仕事である。A社では、1枚10円程度の完全出来高制なので、たとえば一時間125部配れば1250円になる。これなら、割はいいだろう。
 別のB社の例。一枚2.5円なので、3200部配ってようやく日給8000円程度。先ほどのA社が1時間125部配ることを目安にしているのでそれにならうと、8000円もらえるのに、25.6時間かかる。このように、条件は各社ばらばらのようだ。
 ネカフェ難民を装って電話してみた。ある渋谷の業者の談。
 「うちには、一日100人を超える方からの応募が殺到しています。大規模な事業なので、半年やっていただくのが条件で全部雇いますよ。ご住所、それに外に出るので何かあったときの緊急連絡をなんとか確保していただければけっこうです。都内全域に寮があり、いろいろな方がいます。寮にはまったく無料で入っていただけますし、生計も立てられるはずです」
 ということだった。一日100人が応募しているとは驚きだ。この業者、女子寮まで完備しているという。そう、2007年の厚生労働省の調査で5000人超だったネットカフェ難民のうち、4割は女性だった。いったん住所がなくなればホームレスになる。そのためにも寮の存在は大きい。
 まさしく現代の住み込み労働、がこのポスティングという職種のようだ。
 「携帯がつながっているうちなんとかしたい、と思って、はじめました。派遣はかったるいし、交通量調査も今仕事が取れません。これも、入れ方研修があるし、長時間荷物を抱えて歩くのはきついというより、重労働。でも気楽ですからね」とは、新宿でポスティングをしていたの20代男性の弁。
 ネットカフェ難民とは、住所不定と定義されるのでその定義付けにもよるだろうが、十分にセーフティーネットとしてこのポスティングという仕事が機能していることには、間違いなさそうだ。(了)