米軍基地は国外へ【<普天間移設問題>鳩山首相、「職を賭す」 沖縄訪問に意欲】

>命かけ職を賭す

命かけんでええ、職を賭さなくてええ。
米軍基地をどんどん国外へ移設してくれれば充分。


さて、大マスコミには無視されとりますが…(´Д`)y-〜〜


http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-04-22_5933/
テニアン誘致を決議 北マリアナ上院議会 (沖縄タイムス
日米政府に要求へ
2010年4月22日 09時50分
(27時間57分前に更新)
 【東京】米自治北マリアナ諸島の上院議会が16日、米軍普天間飛行場の移設先として同諸島のテニアン島を検討するよう日米両政府に求める決議を全会一致で可決していたことが分かった。あて先は米国防総省、日本政府など。27日には下院議会で同様の決議が行われる見通し。
 決議は普天間の移設先を検討する日米両政府に対し、東南アジアの防衛の拠点として北マリアナ諸島テニアンを移設地として検討することを求めている。
 米国防総省がすでにテニアンの3分の2を租借していることや、東南アジアの防衛の観点からも地理的な優位性があると指摘。米軍人と家族に近代的な生活・娯楽施設が提供できることにも触れ、「北マリアナ諸島普天間の移設を心から歓迎することを宣言している」としている。
 今月9〜11日にテニアンを訪れ、テノリオ下院議長やデラクルス・テニアン市長から在沖海兵隊受け入れの意思を伝えられていた社民党照屋寛徳国対委員長は「決議は住民の強い意思表示。日米両政府は重く受け止め、北マリアナ移設を交渉してほしい」と述べ、同地域への移設の実現可能性を強調した。


http://mainichi.jp/select/today/news/20100424k0000m010060000c.html
普天間移設問題>鳩山首相、「職を賭す」 沖縄訪問に意欲
毎日新聞 - 04月23日 21:53)
 鳩山由紀夫首相は23日夜、米軍普天間飛行場の移設問題について「全身全霊で、命をかけて、職を賭す思いで連日努力している」と強調した。その上で「沖縄県民の気持ちを受け止め、私どもの思いをお伝えすることも大事だ。そのタイミングになったら、ぜひ早いうちにうかがいたい」と述べ、沖縄訪問に意欲を示した。首相官邸で記者団に答えた。
 首相は23日の参院本会議でも、自民党山本一太氏が「5月末決着に職を賭して臨むのか」とただしたのに対し、「すべての政策に職を賭す覚悟で臨んでいるのは当然で、普天間移設先の問題も当然含まれている」と表明した。普天間移設問題で自身が掲げる「5月末決着」が実現できなければ、首相の進退問題に発展するとの見方が強まっている。
 一方、平野博文官房長官は23日の記者会見で、一連の首相発言について「政治家として、あらゆる部分で覚悟を持ち臨んでいるとの決意の表れではないか」と、あくまで一般論にすぎないとの認識を示し、進退論へ発展することに予防線を張った。【横田愛