既に書評が出ているようだし、そもそも私はフランスポストモダン系の 役立たずで自慰的哲学者や批評家・研究家(東浩紀など)が大嫌いなので、 朝日新聞に掲載されていた斎藤環(精神科医、この人もたいがい胡散臭いが)の 書評を参照して「一般意志2.0」に…
全体主義の起源といっても、 あのアーレントの大著『全体主義の起源』(1951年)ではありません。 ふと思い出したアルベール・カミュの『反抗的人間』(1951年)のことです。 この著作の中でカミュは、 「全体主義の起源はルソーにさかのぼる」といったこと…
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